自己紹介

私のニュースキンとの出会いの話をさせていただきます。
私の家は貧乏で、かつDVをしてくる兄がいました。
私は、いつもその兄に怯えながら生きていました。
私が16歳の時に、兄は大学生で、その時にニュースキンのことを兄から聞きました。
もちろん未成年や学生などは、ニュースキンのビジネスなどしてはいけません。
ニュースキンの会員の規約で決まっています。

しかし、当時幼く何も分からない私は、兄から恐怖で洗脳されているで、彼の指示に従うしかありませんでした。
兄の話は、「凄いビジネスがある！」「このままでは日本は終わる！」
「大切な人を守るためにビジネスをしないといけない！」
「もう、学校など辞めて一緒に働こう！」と言うものでした。
今になってみれば、16歳に何ができるのかという話です。
兄も、ただ就職をしたくなくてネットワークビジネスを選んだのだと思います。
そして、自分だけでは不安で16歳の私を巻き込んだのだと思います。

私は、この兄からのニュースキンの話で、人生が崩壊しました。
当時の私からしたら、全てを失ったと言っても過言ではなかったです。
当時持っていた夢、人間関係、家族関係、人生プランも全て失いました。
学校も退学してしまった私は、その後…人生のどん底を味わいます。
そこから数年、いや十数年地獄の時代が続きました。

私もこのままではいけないと、兄の洗脳から逃れ、ビジネスとは縁を切りました。
そして、自分のスキルで生きていくと決めました。
…と言うのも今更（当時）その歳で、どこかに就職などいう一般的な選択肢が残されていなかったのです。
私は、とにかく自分の長所を探しました。そしたら、幼少からクリエイティブな事が人より長けていることを思い出しました。
しかし、お金をもらって制作できるというほどのレベルではありませんでした。
そこで私は、アルバイトをしながら、時間をかけて自分の技術をプロのレベルまで磨いていこうと決めました。

イラスト・漫画・WEBデザイン・アニメーション・動画編集など、私が出来そうなクリエイティブ関係のスキルはとことん勉強していきました。
初めは安価で仕事を請け負い、少しづつ少しづつ実績を重ねていきました。
そう努力しているなかで、ネットを通じて大きな注文を受けることが増えていきました。
今では、様々な大手の会社とお取引をさせていただけるまでになりました。

私の人生を奪ったニュースキンですが、ニュースキン自体が悪かったとは思ってません。
悪かったのは紹介者である兄だと思っています。
ただ、ニュースキンのビジネスの部分は、今も正直苦手です。
商品が自然に口コミで広がるなら、それは素晴らしいものと思います。
しかし、自分の欲や目標のために、他人を利用し、他人の人生を滅茶苦茶にする人達は許せません。
犯罪者と何も変わらないと思っています。詐欺罪ですね。

私は元々肌が弱いので、市販の化粧品は合わず、ずっとニュースキンの愛用者です。（ビジネスには関わらず）
私は、ニュースキンに出会い人生が狂わさもしましたし、ニュースキンの良い部分もいっぱい知っています。
だからこそ、「ニュースキン製品は好きで愛用者だけど、ビジネスに関わりたくない人達」のために、
ニュースキン製品を通販等（アマゾンや楽天やヤフー）で購入できるサイト・商品を紹介できるサイトを作ろうと思ったのです。

また、このサイトは「美容と健康」も学べる場にしていきたいと思っています。
少しづつ、ゆっくりですが…良いサイトにしていきたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いします。